え?もうすぐ夏休み?

最近の6歳児

▲6歳児のトランポリンをコットとして利用する犬

小学校生活にすっかり慣れ、休み時間に一緒に遊ぶお友達もなんとなく固定されてきた様子。

話を聞くと、一緒に遊んでいるお友達が、ほぼやんちゃ(笑)

先生に怒られるランキングの上位に食い込むお友達が多いようです。

「おめぇはランクインしてねぇだろうな?」を、マイルドな言葉に変換して本人に聞いてみましたが、今のところは大丈夫とのこと。だいぶ怪しいけども。

本人曰く、今までで一番怒られたのは、

「お隣のお友達に2時間目の授業なんだっけ?と聞かれたから、算数だよと教えてあげたの。でも本当は音楽だったみたいで、僕らだけ違う教科書を出してたからお友達と一緒にププププーッって笑ったの。そしたら先生に怒られた」ことらしい。

絶対もっとあるだろ!と思いつつ、一番怒られたエピソードが更新されないことを祈ります。

もめんの性格とか個人面談で言われたこと、授業参観の様子などは、どこかのタイミングで書きたいな。

1年生って忙しい

小学生って、帰ってきたら友達と遊んだり、約束がない日はゲームしたり、勉強<<<<遊びっていうイメージだった。

でも、今の小学生は習い事や家庭学習で本当に忙しいのね。

うちの場合、もめんは本当に準備がトロくて、「鉛筆削ったの?」「時間割は?宿題は?」と声を掛けないと取り掛からない。

放っておくと、鉛筆を削り終わるのに30分。宿題に1時間。みたいな。

日々の宿題だけでなく、通っているECCの宿題やリスニング、チャレンジのワークなど、限られた時間で日々やらなきゃいけないは盛りだくさん。

鉛筆を削るのに30分なんてかけられたら、1日の課題が終わる頃には明日の朝になっているわけです。

この前は、字があまりにも雑だったから書き直せと言ったんですが、「この字は僕の宝物なのに」と消すのを拒まれました。(面倒なやり直しを回避したかったらしい)

 

私の怒りゲージは常に満タン。

もう、とにかくサッサとやってほしい。

ということで、タイムスケジュールを決めて時間内に達成できたら1ポイント。20ポイント集めたらゲームソフトを購入!というゲロ甘システムを導入しました。

本当にゲロ甘で困っちゃう。

いいのかこれで、と思いつつ、モチベーションって大事だよね!!!と、自分に言い聞かせる。

残念なことに、導入後も「鉛筆削ったの?」「時間割は?宿題は?」の掛け声は0にはなっておりませぬ。

ただ、自分で次の動きを確認する回数は増えてきた。・・・うん、もうキミはそれができれば合格だ。

「ちゃんとできないならポイント消すぞ!」と脅されながら、マイクラゲットのために日々頑張っています。

ガチャガチャ怒り狂った結果

「早く!」「遅い!」「ポイント消すぞ!」「いい加減にして!」「丁寧にやって!」「ふざけないで!」などなど、挙げはじめたらキリがないくらい毎日ガチャガチャ言っているわけですが、

あまりに言われ過ぎて、6歳児は完全に無視。打たれ強さやスルースキルだけが磨かれてきています。

相変わらず絵は好きで、学校でもたくさんお絵描きして、自由帳はあっという間に3冊目に突入。

先日、持って帰ってきた自由帳を見ていたらこんな絵を発見しました。

「なにこれ~wwwこわ~w」と軽い気持ちで聞いたら、「え?怒った時のかーちゃんだけど?」と一言。

え?完全に怪物じゃん。しかもこれ、人喰ってる途中じゃない?口から足出てまっせ。

なんかもう、わーってなった。わーって。

全然スルーしてなかったー。

私へのストレス、具現化することで発散してたー。

この絵、児童心理学?的に大丈夫ー?

『親子の関わり』みたいな項目に引っかからないー?(笑)

 

因みに、怒ったとーちゃんはこちら。

広告

なんか、こっちはキャラクター的な可愛さがある気がする。

かたや、完全に怪物の母。この差、ちょっと引っかかる(笑)

しかも、学校で描いたからか、普段は「かーちゃん・とーちゃん」呼びなのに、「まま・ぱぱ」表記という謎の配慮。気を遣うところ、絶対そこじゃないだろ!

こんな絵を描かれてしまったので、1回でも怒る回数を減らし、広い心で6歳児を見守ろうと思います。

そんな戒め的な意味を込めて、Tシャツを作成(笑)

さっき届いたので、シワはお気になさらずで!

いいじゃん。この、鉛筆でかきました!消しゴム雑です!感。

大切に部屋着にします。

そして、もめん用にも【通っている絵画教室での作品Tシャツ】を作りました。

これを見た本人はそれはそれは喜んでいて、「早速今日の絵画教室に着ていく!」と意気込んでおります。

今後、インスタにあげている【6歳児が選ぶ服を生温かく見守るストーリーズ】で頻繁に登場することでしょう。

あ、up-Tで作ったよ。PRじゃないよ。

放課後遊び

▲Tシャツの元になった作品【スクラッチ】

帰宅してからの動きの遅さと宿題や家庭学習の量、19時半という早めの就寝時間から、放課後にお友達と遊ぶのをナシにしていました。(単純に誘われないというものある)

あと、1年生だと親が付いて行かないとなのが辛い。

様子を見ていると子どもだけで遊ばせている家庭もあるようで、もしそこのおうちの子と遊んだ場合、私が1人で付き添うことに。万が一なにか起きた時の責任とか、そういう面倒なことは避けたいのです。

でも、先日。

「ねえ!今週の金曜日、学校終わったあと○○くんと遊んでもいい?」と、帰宅早々すっごい笑顔で聞かれました。

話を聞くと、「僕が面白い変なことをしたら、○○君が僕のことを気に入ってくれてさー!金曜日遊ぼうって誘ってくれたの!」とのこと。

それはそれは目を輝かせ、とても嬉しそうに。

気に入ってくれてさー!とか言えちゃうあたり、ああ小1だな、って感じで微笑ましく羨ましいです。

 

え~、これはさすがにダメって言えないやつ〜。

そうだよね、お友達に好いてもらえたら嬉しいよね。その流れで遊びに誘われたら、もっと嬉しいよね。

かーちゃんも嬉しい。キミに新しいお友達ができて。うん。

ああ〜。(足掻き)

 

ということで、放課後遊びデビューが決定いたしました。ゲロ~

雨降らないかな。なんて密かに思いながら、金曜日まで過ごしたいと思います。







同じカテゴリの記事




アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ





       
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.