うちの息子、もめんの作品
きぬの紹介の続きはどこへ
前回、きぬを飼うまでのうっすらとした経緯や出身犬舎について紹介しました。
「きぬの紹介はまだまだ続くよ」的な感じでしたが、ぶった斬って、今回は現在5歳の息子「もめん」の作品を紹介したいと思います。
早速「うちのラブラドール」というタイトルから脱線しますが、今後も脱線していく予定なのでよろしくお願いします。
それでは年中~年長で誕生したもめんの作品、特に私のお気に入りのものたちをどうぞご覧ください~!
妖怪ウォッチ
妖怪ウォッチにハマっていた年中の頃の作品。
プラスチックのコップの底を貼り付けているから、妖怪メダルを入れられます。
ジバニャンの絵は、YouTubeで「ジバニャン 書き方」と音声検索し、その動画を参考に描いていました。
本人も意外と上手く描けたと気に入ったのか、書き直すことはなく、ずっとこのジバニャンがセットされています。
蝶ネクタイ型変声機
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どこからか引っ張り出してきた伊達メガネに、犯人を追跡してる風の線を書いてしまうほどにコナンにハマっていた頃。
ダンボールを切り、同じ形を重ね合わせ、その後赤いテープを巻きつけてできた蝶ネクタイ型変声機がこちらです。
この工作のポイントは、マジックテープで脱着可能にしたことw
テープやボンドなどでは張り付いたまま取れない…と悩む5歳児が、頭を捻ってたどり着いたのがこのマジックテープ。
何がきっかけでマジックテープを知ったのかは謎。カバンなのか、おもちゃなのか、ぬいぐるみなのかはわかりませんが、どこかについているマジックテープを見て「これさえあれば全てを解決できる!」と思ったようです。
ダンボールギター
ダンボールとテッシュ箱で作られたギター。
これのポイントは、アルミホイルで作られたペグ。
アーチ型に貼り付けられた厚紙に差し込まれているので、くるくる回してチューニングができる?んです(笑)
以前たまたま楽器店に行ったとき「なんでかやたらギター見てるな~」と思ったら、数日後にできたのがこれでした。
ちなみに、弦は輪ゴム。
ライオン(ライオンキングのシンバ)
通っている美術教室での作品。
ライオンの顔やパーツは粘土で作り、フォークで毛並みを表したそう。正直、これはどこまで先生の手が入っているかは分からないけど、本人もお気に入りの作品です。
劇団四季のキリン
これは間違いなく我が家の大ヒット作!(笑)
劇団四季のライオンキングを観てキリンに感銘を受けたようで、紙コップを材料に完全に1人で作り上げたもの。
今はほぼ稼働していないTwitterにツイートしたら、3.7万いいねが付いた驚きの作品です。
まさか人生で「バズる」という体験ができるとは!!
さらにYahoo!ニュースにも載ったもんだから、家族で大興奮だったやつ。
突然プライドロックにお辞儀をしだす5歳児と、それを怪しむ犬の図。
プラバンルフィー
元々は単純にプラバンに描かれたルフィーだったけど、「ルフィーは腕がゴムだから」という理由でバツンと腕を切り、パンチで空けた穴にゴムを通してました。
「その発想、きみは天才だ!」と褒めたたえた作品(笑)
悪いおじさん
ホワイトボードに描かれた悪いおじさん。
寂しい頭髪に反して濃い胸毛、そんな胸毛が映えるV字のシャツ。そして、金という文字がなんかゲスい。
スーパーマン
iPadで描いたシュールなスーパーマン。
全然スーパーマン感がないのと、もみあげの異様な濃さがポイント(笑)
まとめ
ということで、もめんの作品 ~私のお気に入りバージョン~ を紹介しました。
美術教室のライオン以外は、全てもめんだけのアイデアで作られた作品です。
ひたすら親バカな記事で申し訳ないですが、今後もこの発想力と創造力は伸びていってほしい!
そして絵でも音楽でも文章でもなんでもいいんだけど、自分自身を何かしらの形で表現できる人になってほしいとも思っています。
ではでは、また新たな作品が生まれたら投稿させてください~!
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